1990年12月23日 オーナー&池さんと一緒に八尾空港へ行って来ました
当時小型機の駐機場だったサウス・エプロンにて(JA3898)
北側を見るとこんな景色でした JASのDC-9とキングエアの間に小牧山が見えてます
オーナーの操縦でRJNNを11:40にT/O 風はMAX31Kt、MIN7Kt 30度の横風
琵琶湖大橋付近、10500FtでIAS147Kt(TAS170Kt)、GS92Ktということは、約75Ktの迎え風成分です!!
大津VORでLEFT TURN、一路南下 右手には枚方市 KHI製の斜張橋を発見!(上の写真・・・判りますか?)
強いガストに揺られながらRWY27へ 『フォローパイパー、No2』 『了解』 いつもならA2(アルファ・ツウ)へ行く筈が、強い迎え風でA1(アルファ・ワン)へ
食事後、今度は私の番、P1→B1経由でRWY27と31の交差点から『インターセクション・テイクオフ』
セスナが下りてくるのを待っているところです・・・14:10T/O、2000FtでKOKUBUに向かいます
その後、3000Ft以下で西名阪国道沿いに若草山まで飛んで、ここからオーパイ・ヘディング(保持)モードで高度を取り始めます
名古屋空港ランプイン14:45 航務課からの帰り際に撮影したショットには王子製紙春日井工場の煙が写っていました・・・